あってはならないこと 1
勤務中に事件が発生しました。
男子生徒が学校にエロ本を持って来たのです。
多感な時期なのは分かるのですが、教師という立場上、取り上げなければなりません。
取り上げられた生徒はシュンとしていましたが、こんな事は日常茶飯事なのです。
放課後にそのエロ本を見てみましたが、相当ハードな内容に驚きました。
軽めのエロ本だったら良かったのですが、最中の写真とか大人が見ても興奮してしまいそうな内容だったのです。
私の隣の席の女性教師も見てみたいというのでそっと渡すと、彼女はまじまじと1ページづつじっくりと呼んでいました。
30分ほど経過した時、彼女の方を見ると股間に手を当てて何やらもぞもぞとしていたので、「大丈夫?」と声をかけると、なんだかいつもの表情と違い、頬が赤らんでいるのに気づきました。
私はその瞬間、良からぬ妄想をしてしまったのです。
彼女、興奮してるんじゃないのか・・・?
そう思うと、私は冗談で、「まさかエロ本見て発情しちゃったんじゃないよね?」
というと、なんと彼女はこくりと頷いたのです。
この瞬間、脈あり!と思いました。
彼女は旦那もいるし子供もいます。そんな彼女をちょっと口説いてみたくなりました。
「ムラムラきちゃった?」
と聞いて見ると、生まれて初めてエロ本を見たそうで、あまりにもハードな内容にびっくりしているようでした。
彼女の顔はさらに恥ずかしそうな感じになり、同時に私を欲しているように見えたのです。
私は勇気を振り絞って、「ホテルに行ってムラムラ解消しちゃう?」というと、彼女は真面目な顔で小さく「うん」と答えたのです。
その瞬間、なぜか鳥肌が立つほど興奮してしまいました。
私たちは早速車でラブホテルへと向かいます。
学校から近いと誰かに見られるかもしれないという事で、仙台市内から遠ざかり、郊外の利府方面へと車を走らせたのです。
移動している間に彼女の興奮が冷めてしまわないかと不安でしたので、彼女の太ももを触ったり、スキンシップをして冷めないように努力しました。
会話の内容も下ネタを多めにしてみました。
二人は教師という立場。ふしだらな事があってはならない職業です。
そういったタブーな行為はとてもスリリングで非日常的な感じが余計に興奮させます。
エロい会話を話しているうちに、結構遠くまで来てしまいました。
ラブホテルを探すのはデリヘルで鍛えられていたので、すぐに見つかりました。
早速部屋に入ると、女性教師は私に抱きつきキスをせがんできたのです。
フレンチキスから始まって、だんだんと激しいキスになりました。
相当ムラムラしていたのでしょう、いつもの表情と違って、動物が盛りついたような表情です。
服の上から胸を揉んでみると意外と大きいことがわかりました。
そのまま乳首を探し出してシャツの上からコリコリと刺激してやると体をくねらせながら悦んでいるように見えました。